万能鑑定士Qの事件簿Ⅰの感想４

万能鑑定士Qの事件簿Ⅰを読んでいます。


いよいよ凜田莉子が東京に上京してきました。


最初は成績がとてつもなく悪いですから、なかなか就職が決まらないようです。


家賃を自分で払うのが夢という彼女。


その夢もなかなか叶わないようですね。


そんなときにテレビで見つけた買い取り面接の情報。


凜田莉子は、その買い取り面接に向かいます。


買い取って欲しいものを持ち込んで、面接して買い取ってもらうというもの。


就職が決まっていない凜田莉子にはありがたい話です。


しかし、この買い取り面接にはある条件が。


その条件に彼女は当てはまっていなかったのですが、
面接をしてもらえることになります。


そこで運命の人に出会うことになります。


この出会いが万能鑑定士Qを生むのですが、それはまた後の話ですね。



万能鑑定士Qの事件簿 I: 1 


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万能鑑定士Qの事件簿Ⅰの感想３

万能鑑定士Qの事件簿を読んでいます。


かなり面白くなってきましたが、まだ事件性が感じられません。


凜田莉子の過去の話が書かれています。


万能鑑定士というほどですから、かなり成績優秀かと思いきや、
成績は本当に悪かったようですね。


音楽や体育など以外は全てオール１。


高校の担任も凜田莉子の将来がかなり心配のよう。


進路先も、とりあえず東京に出て就職先を探すと書いています。


これでは心配しないわけがないですよね。


そこで両親と話をしようと、凜田莉子の家がある波照間島へ向かいます。


そこで莉子が東京を目指す意味を知るのです。


そんな莉子を東京に送り出すのに、ある約束をします。


しっかりと勉強をすること。


絶対に水商売に手を出さないこと。


それを約束させて東京に行くことを了承するのです。


それが後の万能鑑定士を生み出すことになるとは。


万能鑑定士Qの事件簿 I: 1 


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万能鑑定士Qの事件簿Ⅰの感想２

松岡圭祐さんの「万能鑑定士Qの事件簿Ⅰ」を読んでいます。


章ごとに感想を書いていきたいと思っていましたが、
かなり細かく章が分かれていますのでまとめて感想を書きたいと思います。


ガードレールに違法に貼られたシールを取材する小笠原悠斗。


ガードレールを編集部に持って帰りますが、そこから小さな事件が。


力士シールの鑑定をお願いしていた鑑定士が鑑定を辞退したのです。


そのほかの鑑定士も続々辞退する始末。


しょうがなく小笠原は、インターネットで鑑定士を探します。


そこで見つけたのが、万能鑑定士Qという文字。


気になりますよねこの名前。


「Q」って何なのか？


そして万能というのはどんなものでも鑑定してしまうと言うこと？


小笠原はガードレールをもって万能鑑定士Qに向かいます。


そこで鑑定士「凜田莉子」に出会います。


この凜田莉子が、万能鑑定士だったのです。


しかも年齢は最近まで大学生だったのではないかと思うほど若い。


さすがに鑑定眼を疑わずにはいられなかったようです。


小笠原は腕時計を見せますが、それ以上のことを鑑定されてしまいます。


それは正確で小笠原の驚きは隠せません。


さっそく力士シールの鑑定をお願いするのです。


ここから大きな事件に発展するのですが、今はまだまだ小さな段階です。


事件性のかけらも見えませんからね。


この鑑定眼が事件をどのように解決していくのかが本当に楽しみです。


万能鑑定士Qの事件簿 I: 1 


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万能鑑定士Qの事件簿Ⅰ 第一章「ガードレール」の感想

松岡圭祐さんの小説「万能鑑定士Qの事件簿Ⅰ」を読んでいます。


まずはシールから小説が始まっています。


取材のために、違法に貼られたシールをもらうところから始まります。


鑑定士とガードレールというのは、どんな関係があるのでしょうね。


この章では、万能鑑定士Qは出てきません。


シールを剥がす区役所の方と、雑誌記者の２人。


通称力士シールという違法に貼られたシールの取材だそうな。


そのシールがガードレールに貼られている。


しかも一面埋め尽くすように。


それをどのように取材するのでしょうね。


そもそもなんのために取材するのでしょうか？


いろんな疑問がわいてきますが、それは以降わかることでしょう。


次の章が楽しみです。



万能鑑定士Qの事件簿 I: 1


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